【サーファー同士のカップルならでは？！】サーファーカップルあるある

こんにちは〜😊

今日は湘南に住むサーファーカップルShokoTamaがサーフィンを通してお互いに思うことや感じる事サーファーカップだからこそのあるあるな話をしていきたいと思います。

サーファーの友達と話すとよく彼女or彼氏はサーファーであって欲しいとか、サーファーは嫌だなんて話を良くします。

実際にサーファー同士で付き合って良いの？悪いの？どうなの？っていうところをShokoTamaが感じていることを含めて皆さんと共有できたらいいなと思います。

これを見てサーファーの彼(彼女)と付き合っている方や今は一人だけどサーファーの彼(彼女)ができたらどうなんだろう？という方に楽しんで見てもらえればうれしいです。

【Good Point】

・2人でいる事が多い為寂しくない

海の近くに住んでいると入る時間や曜日が結構固定されてくるんです、なので湘南の海には小さなコミュニティが点々としていて正直入って行きにくい時ってあるんですよ💦笑笑

同じ海でも少しポイントがずれると全く知らない人ばかりになることもありますからね〜。

そんな時に2人で入っていくとお互い心強いです。また、どちらかがそのポイントで入っている人と知り合いってパターンもあります。

始めたばかりの頃は入り難いし、頑張って入っても乗り難いって…結構皆さん経験してるんじゃないでしょうか？

また、波待ち中とかおしゃべりしながら入れるし楽しんで海で過ごせます。

・反省会(飲み)ができる

休日などは１日の終わりに今日はこうだったね〜、あーだったね〜

なんて良い点、悪い点も含めて飲みながら話が出来るのは凄く楽しいです。

泊まりのサーフトリップの夜の部で行われるよな会話が普段から出るんですよね〜。

ShokoTamaはSoloShotで撮影する機会も多く（後日紹介します）取れた映像を見ながら飲みながらダメ出しや褒めあったりしてます。

次回の課題やモチベーション維持のために定期的にこんな事が出来るのもサーファーカップルならではですね〜👍

・お互いを良い意味でライバルとして見れる

スキルの差はあるけれどやっぱり一緒に入っていたら相手のサーフィンに追いつきたい、追いつかれたくないという気持ちは出てきます。

お互いのスキルレベルが近ければ近いほどそう感じます。

相手のほうが波が見れているなとか、相手のほうがターンが上手いなとか、相手のほうがノーズに行くまでが早いとか、その他もろもろ相手の上達がすごく気になります。

近い存在だからこそ近づきたい、相手より早く成長したいとか、付き合ってからサーフィンに対してのモチベーションが断然アップしている気がします。

良い意味で刺激が常にあるのでがむしゃらに一人で頑張るより自分のサーフィンを見直すためのライバルとして大きな存在になることは間違いありません。

・指摘しあえる

同じ時間に同じ場所で入っていると言う事が凄く重要なポイントだと思います。

言い訳が出来ませんからね　笑笑

波によって大きく左右されるのがサーフィンですから「波が…」って言い訳が出てしまいがちになります。

そんな言い訳がなく選ぶ波、波に対してのアプローチ、etc…と全てにおいて同じ環境だからこそ指摘しあえる部分が海に入るたびに山程あるのはお互いにとって凄く成長出来る環境だと思います。

カップルと言う事もあって言葉も選ばなくて良いですからね　笑笑

それが原因でケンカする事も多々ありますが…😅

それでも、相手の言葉を素直に受け入れれば一番近くでいつも見てくれている人の指摘だから自分にフィットしている指摘なんですよね。だからこそコーチや先生のような存在になってくれます。

・ボードをシェア出来る

経済的な事もあったり、他にも趣味があったりでどんな人だって給料の全てをサーフボードにかける事なんて無理ですからね〜。

お互いが持っているボードをシェア出来るっていうのは凄く助かります。

ボードの趣味が一緒でも違くても良いと思います。

試乗会や友達のボードを借りるって手も十分ありますが、なんか気を使っちゃって普段通り乗れないって言うか…

そーゆー事を気にしないで乗れるのは非常に良い環境だと思います👍

壊したり傷つけてしまった時は全力で謝罪しますけどね　笑笑

・旅行は基本サーフトリップ

ShokoTamaはお互いがロングボーダーなので行きたい場所が基本的に一緒。

ハワイ、バリ、カリフォルニア、メキシコ、モロッコ、スリランカなどなど「あそこに行きたいね」という場所が一致するから旅行が楽しみの一つ。

どこからか写真や動画を拾ってきて「このポイントどこだろー？」と行きたい場所がどんどん増えていくのも幸せな時間です。

旅行の計画を一緒にすることで会話も増えます。

【Bad Point】

・波の良い日の抜け駆けはイラっとする

これは凄く個人差があると思うし、お互いを凄く意識しているからこそなんだと思います。

ShokoTamaの場合Shokoは在宅勤務が多く割と時間を作りやすい、Tamaの場合は会社勤務なので決まった時間でしか入れない。

波の良い日の良い時間に抜け駆けされると羨ましいかったり焦り等の気持ちからイラっとします　笑笑

少しですけどね…少し！

やはり誰だって少しでも良いときに入りたいですもんね😊

おや？これはTamaのグチなだけな気がしますが…同じような思いをしているサーファーカップルも実は多いはず❗️

・前乗りをシェアウェーブと言い張る

良い所でもあり、悪い所でもあるのですがお互いのサーフィンを知り、信頼しあい楽しんでいるからこそですが、相手の前乗りを平気でしておいてシェアウェーブと言い張ります！

たまに凄く良い波を前乗り…シェアウェーブされる時がありますが「楽しく」に基本をおいているShokoTamaサーフィンですので　笑笑

同じ波に乗り観察しアドバイス出来る事もあるのでこれはこれでありなのか？って事もいっぱいありますね〜！

あとGoproでの追撮りの練習にもなっています、良い動画が取れたら皆さんにも見て頂きたいと思っています。

混雑時や他の方へ迷惑をかけてしまう環境ではしっかりルールやマナーを守ってのサーフィンをするように心がけています👍

・相手に波情報を聞きたがる

波情報は会社によって表記の仕方が違かったり、更新頻度が違ってきます。

ShokoTamaはお互いで違う波情報アプリを入れて情報を共有しあっているんですが…

何かと自分で見る事もせず今日どお？明日どお？今どお？と聞きたがる癖があります（Tamaに多い）

まー特に悪い事ではないと思うのですけどね…

まず自分で見てからここが良いと思うけどそっちの情報はどお？

って聞けたら良いと思います。何事も人任せは良くないですね！

（今後の為に自分に言い聞かせておきます　笑笑）

・良い一本が乗れた時に限って見ていない

波に合わせてウォーキングしてノーズでハングファイブ！

波が張ってきて更にハングテン！

そこからステップバックして波のクローズに合わせて当て込んでフィニッシュ！

よっしゃーって自分の中では渾身の一本になったタイミングでふと振り返ると相手が明後日の方向を見ている・・・

「えっ・・・今の見てくれてなかったの？せっかくメイクできたのに！」ってことがShokoTamaは結構あります（笑）

まぁ、主にはTamaがメイクした瞬間をShokoが見てないことが多いんですが・・・(^^;;

お互いが良い瞬間をお互いに見てほしいという気持ちは誰にもあると思います。

今の良かったねーって誰かに褒めてほしい、その相手が自分の大好きな相手だともうテンションはMAXでルンルンです。

それなのに見られていないとなんで見てくれないんだーっていう不満につながってしまうから厄介なものです。

でもアウトにいるとあんまりよく見えないんですよね～インサイドにいてTamaが乗ってくればばっちり見るんですが・・・

(はい、これはShokoの言い訳でございます)

・相手の上達に焦る

常に一緒に海に入っていると相手が上達した瞬間ってわかるんですよね。

「あ、前はこれ出来てなかったのにメイクできるようになってる」とか、

こないだまで停滞していたのに急に上手くなったな。。。って時、

自分もいつも一緒に入っているのになんで上達しないんだろうと自己嫌悪に陥ることも・・・。

良い意味で刺激になって自分の上達につながればいいんですが、

たまにどうしようもなく凹んでしまったり相手が上達していることに妙に焦ってしまうことがあります。

そういう時は「あなたはこんな風にうまくなっていいなー」という誉め言葉を投げているつもりが

妙に刺々しくなってしまって喧嘩の種になってしまうことも・・・。

・なんの話をしていてもサーフィンの話にたどり着く

これも特に悪い点ってわけではないのですが…

なんの話をしていても何故かサーフィンの話にたどり着いてしまうんですよね〜不思議と。

全然関係のない話をしていても、車の中での会話でもどんな時でもです。

頭の中にサーフィンしかないの？って時々思いますが。

それが相手にとっても2人にとっても大切な話をしている時もそっちの方向に行ってしまうので

決めなきゃならない事やきちんと話さなければならない事もなかなか進みません。

数日経ってまたその話を再開…なんてのもザラにあります。

きちんとした話をする時はしっかりとお互い向き合って話をしないとですね、

サーフィンだけで生活が回っている訳ではないですからね。。

・お互いの撮影が出来ない

相手もサーフィンをしていたら一緒に海に行き交代で相手のライディングを撮影しあえる❗️

なんて淡い期待をしている方も多いと思いますが、そんな期待は捨てた方が良いです。

波が良くて調子が良いときってやっぱり相手も同じなんです。

そんな時に海から上がって撮影してあげる！なんて言い出すわけもないし、頼める訳もありません。

やっぱり良い波の時は少しでも長く海に入っていたいって思いますからね！

じゃー波が悪い時は？って思いますがやっぱり良い映像や写真を残したいって思いますからね…こんな波だから良いよってお互いが断るパターンが多いです。

そんな波の時だからこそ改善点が分かるかもしれませんが、やっぱり良い物を残したいですからね！

写真を撮るのが趣味って相手なら少し望みがあるかもしれませんが　笑笑

【まとめ】

皆さんどうでしたでしょうか？

サーファーカップルの方はあるあるって思い当たるところがあったのではないでしょうか？

サーフィンをしている彼氏or彼女が欲しいって思っている方には何か得られる事もありましたかね？　笑笑

ま〜結局のところ良い点が多いかなぁ〜って思います。

最低限相手の事を考え、思いやる気持ちがあればず〜っと良いライバルであり良いコーチ的な存在になるのではないでしょうか。

お互いサーフィンが好きってだけで好きな店の雰囲気やインテリアや好みなんかも似てきますからね😊

出かける時も意見が一致する事が多いし、やる事がなくても「とりあえず海見にいく？」の一言で時間も潰せちゃいますからね。←経済的ですね😆

一緒にいて飽きることはないですね！ShokoTamaもずっとこの関係でいられるようにって思っています❗️