【サーフィン初心者の女性向け】サーフィンに適した水着はどこのブランド？
これからいよいよ夏本番！
水着の季節がやってきました。
ただ、サーフィンを始めたばかりでとりあえず手持ちの水着でサーフィンをしているけど
せっかくなら可愛い水着が着たい！
でもサーフィンするときって、やっぱりズレないかすごく気になりますよね？
可愛くてズレない水着・・・そんなのあるの？！という方は必見です。
可愛いデザインでさらにはサーフィンに適している水着って意外とたくさんあるんです。
今回はまだご存じない方に向け可愛くてズレない水着を扱っているブランドを紹介します。
Seea
南カリフォルニア発のサーフィンをする女性に向け立ち上げられたブランドです。
Seeaの設立者兼デザイナーのアマンダ(Amanda Chinchelli)が2011年に、自分がサーフィンをするときに可愛くってでも着心地も機能性もよい水着が着たいという思いで立ち上げられています。
デザインは50年代ビンテージ風、その理由はアマンダのホームブレイクであるサンオノフレは古いカルチャーが根付き、50~60年代のビンテージカーをあちこちで見かけるようなまるで昔にタイムスリップしたかのような街。だからこそその年代のデザインがぴったりくるんですね。
もちろんデザインだけではなく機能面も抜群です。
そもそもアマンダがサーフィン中にお尻がはみ出ていないかとか、ズレていないかとか余計なことは考えなくても良くってさらには可愛いデザインの水着がほしいってことで作られた水着ですからね。関東圏では千葉のnakisurfさんや東京のBrineさん、神奈川のシーコングさんなどが取り扱いをされています。
Adalu
イタリアはローマ発のブランドです。
Seeaと生い立ちは似ていますが、オーナー兼デザイナーのヴァレリア(Valeria Donati)がサーフィンをしていて脱げづらくて体にフィットした水着が欲しいと思い自分で塗って作ったことがきっかけになっています。
ヴァレリアはお母さんもおばあちゃんもみんな裁縫が得意でそういう家系だそう。ひいひいおばあちゃんから受け継がれているミシンもまだ使えるのだとか。
そんなヴァレリアが作った水着は友人から好評だったこともありブランドとして立ち上げることになったそうです。
イタリアならではのオシャレなデザインとサーフィンに適した機能性のある水着、さらには日本では取り扱いの店舗が少ないことから人とあまりかぶらないというのもうれしいポイント。
日本の代理店は千葉の一宮のみでショールームがあります。直に手に取って見てみたいという人は千葉にサーフトリップするついでにショールームに行くのがいいですね！ただし、ショールームはアポイント制なので事前に予約してから行く必要がありますのでご注意ください。
Patagonia
パタゴニアはアウトドア用品のブランドです。環境にも配慮した会社であることは皆さんもご存じの通りだとは思います。
パタゴニアといえば ”社員をサーフィンに行かせよう” という著書も出版しているぐらいサーフィンに理解があります。
サーフィンに適した水着はもちろんのこと、それ以外のツールも充実しています。
パタゴニアの水着の中でも特におすすめなのが [ウィメンズ・ナノグリップ・トップ] というビキニです。
ビキニタイプはどうしても波に巻かれたりするとスポーンと外れてしまったりそうでなくてもズレてしまったりでいろんな事が気になってしまうものがほとんどでした。
しかしその問題を解決してくれるビキニがこのビキニです。
ナノグリップという水中での格別な滑り止め効果を誇る素材が裏地に使われているのでまったくズレません。
バレルやボディーサーフィンでもハイパフォーマンスを発揮すると謳われている程ずれないんです。
SeeaやAdaluに比べるとデザインはシンプル目ですがこのビキニだけは本当におすすめです。
以上、しょこが購入した水着の中で特にサーフィンにお勧めなブランドをご紹介しました。
ほかにもサーフウェアを販売しているブランドはたくさんあり、魅力もそれぞれです。
今回はあくまでもしょこが持っている中からのご紹介なのでそれ以外にもおすすめのものがあれば皆さんからもぜひ教えてもらえると嬉しいです。
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