SNSフォローボタン
ShokoTamaをフォローする

【サーフボードケースの使い分け】車などでトリップに行く時に使うボードケースはどれがいいのか?

ShokoTama Trip(トリップの記録)

【サーフボードケースの使い分け】車などでトリップに行く時に使うボードケースはどれがいいのか?

おはこんばんちわ〜😆😆

今回はサーフボードケースの使い分けについて紹介したいと思います👍

知っている人には当たり前の事かもしれませんが

実はサーフボードケースといっても種類がいっぱいあるんですね〜

種類によって使用用途(?)使い分け(?)があるので

それも踏まえてShokoTamaが所持している物と、

シーン別の使い分けについて紹介します❗️

【デッキカバー】

まずは一番手軽なデッキカバーを紹介します。

デッキカバーはボードに被せるナイロン製のカバーです。

こちらはボードを守るというよりもワックスが周りに付着するのを防ぐ事が目的なのかな?

ペラペラのナイロン素材なのでボードが衝撃から守られる事はほとんどありません。

なのでニットケースやハードケースに入れる際は、

ケース自体にワックスが付着するのを防ぐためにボードに被せます。

夏場以外でも、天気の良い日の車でのトリップの場合は

サーフィン後の食事中や休憩中でも

車内温度が結構上がってワックスが溶けてしまいます。

その為、デッキカバーをしておかないと悲惨な事になってしまいます。

プチトリップ程度なら、慣れてくるとその辺の時間の使い方は上手くなってきて

日中車内にボードを置きっぱなし、なんて事もなくなってくるので

だんだん出番がなくなってきちゃいますが・・・

価格も安いので一枚持っておくと良いと思います👍

【ニットケース】

ニットケースは言葉のままニット素材でできているケースで

ボードに靴下のように被せるケースです。

ニットケースは、ニットカバーと名前をつけているメーカーや販売店さんもあるように、

ケースと名前がついていますがワックス汚れを衣服に付着することを防いだり、

車内や、持ち運び時の軽い衝撃を保護するためのカバーとしての役割が強いです。

ノーズ部分にウレタン等の保護材が入っているものもありますが

基本的にはふとした時の衝撃を保護する力は極めて低いです。

ShokoTamaの使い方は、自宅から車で1時間圏内で

なるべく直線が多い道のりのポイントへ行く時に主に使用しています。

それ以外では、国内でレンタカーを借りるような遠方へのトリップとか、

海外トリップで現地でポイントまで移動する際には、ニットケースを使っています。

フィンを付けたままでも使えるし、

デザインが豊富で可愛い物やお洒落な物がたくさんあるので

好みで色々選べるのは凄くいいです👍

【バブルケース】

バブルケースとは、いわゆるプチプチの素材で作られているケースです。

このケースは意外に持っていて便利で、使い道も多いケースです。

ShokoTamaも一番使用頻度が高いケースです❗️

基本的に海外や、国内でも飛行機で移動するトリップ等で

ハードケースにボードを収納する際、海外の航空会社などはボードの扱いが雑なので、

ハードケースにそのままボードを入れてしまうと傷やひびが入ることは避けられません。

その為、緩衝力をアップするために、このバブルケースをインナーパッキンとして使用します。

バブルケースを購入する前までは、緩衝材として販売されている大きなプチプチでグルグル巻きにして、さらにテーピングしたりなど、非常に面倒で手間がかかっていました。

しかし、このバブルケースを購入してからその手間が省けました❗️

ShokoTamaの場合は、車で1時間以上かかるトリップの際にも使用します。

フィンは外さなければならないですが、

出し入れは簡単だし緩衝材としての効果も高めで

車内での横ずれや、持ち運びの際に多少ぶつけてしまってもしっかり保護されます。

また、出し入れをスムーズに行うためのポイントとして、

ボードのデッキ面を上にしてケースに入れること!

これが逆向きだとワックスが滑り止めになってしまい意外に苦労してしまうのですが、

デッキ面を上にするとスルスルとスムーズにケースに入れる事ができます!

海外トリップのインナーパッキンとしても、日帰りサーフトリップでもShokoTamaは非常に重宝しています。

【ハードケース】

ハードケースはナイロン素材で出来ていて、中にウレタンなどの緩衝材が入っています。

ケースの中では一番衝撃に強いケースです

ハードケースには種類があって

「デイリートラベル用」と「エアートラベル用」があるので購入の際は確認する事をお勧めします。

この種類の違いは何か簡単にいうと、中身の緩衝材の質と価格です。

エアートラベル用は緩衝材の厚みが厚く、デイリートラベル用より衝撃に強い作りになっています。

しかし価格の差は10,000〜15,000円位変わってきます。結構違いますね😅

2種類を使い分ける必要性もないと考えているShokoTamaのお勧めは

エアートラベル用です👍

ハードケースは保管時に畳んでおいても意外に場所を取るんですよね〜。

なので2種類とも買って、使い分けるより、どちらか一つに絞った方が良いです❗。

頻繁に買い換えるものでもないし、何より保護力が高い方が良い❗️

いつか海外トリップをする事を考えれば、

エアートラベル用を買っておいて間違いないです😆

また、エアートラベル用の購入時は、自分が使ってるボードより

ワンサイズ大きなものを購入する事をお勧めします。

なぜなら海外トリップや国内でも飛行機を使う場合、

中にウェットを入れたり、ショートボードや短めのミッドレングスならもう一本位はケースに入れられるから❗️

行き先の波情報が定かでない場合は、やっぱり色んな長さのボードを持って行けた方が全然楽しめますからね〜😆👍

他にも車に屋根積みでポイントまで行かれる方の場合はニットケースよりも安心感がありますよね😁

また屋根積みの際に出し入れが簡単になる方法があるのですが、

既にご存知の方はスルーしてください。

屋根積みでサーフィンへ行かれている方でサーフポイントについた時に、

簡易キャリアやタイダウン(ベルト)を外しハードケースを屋根から降ろしてからボードを出して用意している方がいますが...これ、結構無駄ですよ〜😏

ハードケースに入れる前にニットケースやデッキカバーに入れておくと、

簡易キャリアやタイダウン(ベルト)を少し緩めるだけでスルスル〜っと

ボードだけを抜き出す事が出来ます👍

サーフィンを楽しんだ後は逆にスルスル〜っと差し込んで

簡易キャリアやタイダウン(ベルト)を締めるだけ‼️

簡単に出し入れ出来るって訳ですね〜😆

知っている人は知っていると思いますが、

ShokoTamaもトリップ先でレンタカーを借りた場合はこの方法を使っています。

今まで苦労していた方は是非お試し下さ〜い👍

【コフィンケース】

コフィンケースはトリップ用ハードケースの複数(3~5)枚入るハードケースです。

こちらはですね〜。。。

個人的にはあまりお勧めしません😅

SkokoTamaはロングボードメインなので、複数枚入れられるなら

1人がボードを持って、もう1人がキャリアケースや手荷物持てば楽じゃない?と思い、

コフィンケースをShokoTama初めての海外トリップである台湾トリップで使用しました。

実際に使用して、お勧めできない理由がいくつかあります。

・空港内での取り回しが非常に難しい

・航空会社にもよるとは思いますが、でかい上に重いので扱われ方が乱暴

・預けられる荷物の重量があるので、

ボードの種類によっては、ボードの枚数やその他のウェットスーツなどが入れられない

といったところでしょうか😊

この預け手荷物の重量については航空会社によって違いますが、

EPSのボードだったら軽いので枚数も入れられるかもですが、

PUだと二枚入れて、それ以外は無料の範囲で預けるのは

ちょっと厳しいかもしれないですね~

ケースだけの重さで約10㎏ありますからね😂

また、そこにボードを入れるとキャスターはついているものの、

やっぱり持ち運びが大変になっちゃいます。

ちなみにShokoTamaの場合は新品のケースを初おろしで台湾トリップに行った帰りの便で

他の荷物のなにかが引っかかったのかはわからないですが、

空港に到着して荷物を受け取るとケースの表面の3箇所に長さ20〜30cm程の切れ目が出来ていました😭

【まとめ】

ざっとShokoTamaが持っているボードケースと用途の紹介はこんな感じでしょうか。

基本的に湘南で入る時は自転車に積んで行くので

そこまでケース自体の使用頻度は高くはないですが、

鎌倉などの近場から、千葉や茨城といったプチトリップ、

海外のトリップまでその都度使い分けをしています。

ちなみにShokoTamaの車はNV350キャラバンの車内積みなので

車の屋根に積んだりする場合はまた使い分けや必要なケースも変わってくると思います。

今回のブログを参考に必要なケースを選んでもらえればとうれしいです🤙

コメント

タイトルとURLをコピーしました